続・ときどき更新する趣味の模型日記

続・ときどき更新する趣味の模型日記

模型日記とありますが3Dプリントに手を出した中年日記です。現在鬱療養中・・・

SNKキャラと会話できるAIフィギュア ~いざ尋常に!~

中国Tencentがこんな製品を出すそうです

www.itmedia.co.jp

なかなか面白そうだなと思ったと同時に・・・

 

ホント中国人はSNKキャラ好きなんだな!

 

と良い意味で半ば呆れ気味になりました(笑)

 

SNKと言えば格闘ゲーム

龍虎の拳餓狼伝説、そしてもちろんKing of Fighters(KOF)シリーズ

当時(20年以上前)はその100メガショック!に心躍ったものでした

ゲーセンでは弱いながらもプレイするために筐体の前で行列を作ったものです

 

ただその頃のSNKは残念ながら2001年に倒産。

SNKプレイモアとして経営されていたころは余り記憶にありません

なんかパチスロとか路線が意味分からなくなっていたのは覚えてるが・・・

そしたら近年(2015年)中国のゲーム会社37Gamesの傘下で

再度SNK株式会社として商号が変更されたようです。

 

そのころからSNK再びゲームに本腰を入れ直したようですね。

最近ではサムライスピリッツが新たに復活!

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ソシャゲーでもSNKのキャラクターを見るようになりました

そしてまさかのスマブラ参戦!!テリー・ボガードが)

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これを見る限り37Gamesの傘下になった事が良い影響になっているのでしょうか?

最近は格ゲーにはとんと手を付けておりませんので正確な経緯がつかめてませんが。

 

ところで、本題に戻りまして

中国では「KOF」が「拳皇」というタイトルで昔から(今も)人気を博している

という噂はときどき耳にしていました。

ということはやっぱりSNK全般のキャラクターも中国の格闘ゲーマーにとっては

親しみ深いものなのでしょうか。

冒頭で紹介したようなキャラクター商品が出されるという事は相当なものでしょう?

 

Tencent社と言う今や世界規模の中国のゲーム会社がいわば日本の格闘ゲーム

代名詞の一つでもあったSNKのキャラクター商品を売り出すというのは

我々の世代(30~40代)には複雑な気分ではありますが、

私個人としては、日本だろうが中国だろうがみんなSNKキャラが好きなんだな~

ほっこりした気分で受け止めています。

 

しかしここであえて一言言わせていただきたい!

ナコルルは分かる!

が!

なんでもう一人のラインナップに橘右京を選んだのか?(笑)

 

 

ちなみに私の一番好きなSNKキャラは一貫して

ギース・ハワードです!!

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