前回は3Dプリント用データをスライスソフトにて作成しました
前回ブログ
幸い今週末はお日柄も良かった為、さっそく3Dプリントを開始します!!
出オチ・・・
やっちまいましたねえ(´Д`)
3Dプリント途中でサポート(枝状のやつ)からパーツが外れています
※途中で気付いたので2時間程度の無駄で済んだ、気付かなかったら約6時間・・・
これはパーツが重かったから外れたのではなく
光造形プリント時、本来パーツは上のステージ側にくっつくはずなのですが
レジンを貯めてある容器底のフィルム側にくっついてしまったようです
こんな感じ
アーム
ステージステージステージステージステージ
サポート出力品残りサポート
レジンレジンレジンレジンレジンレジンレジン
レジン 下にくっ付いた出力品 レジンレジン
フィルムフィルムフィルムフィルムフィルム
光源光源
ですので、きちんとステージ側にくっついてくれるように
サポートを太く&増やして再挑戦!(・∀・)!
良かった・・・うまくいった・・・
とりあえず下半身パーツを出力して、組み立ててみた
まあ、実際こんなにすっきり組みあがるはずもなく
はめ込み用のダボを削ったりイロイロすったもんだしてますが(笑)
後日、上半身も出力しました(頭部の一部除く)
現在はこんな感じですね(全高は約180mmとなる予定)
なんだかんだで自立してます(^ω^)
ただ、パーツ接合部は結構合わせがあいまいなので(若干歪むのでね)
その辺は質の低いガレージキットを組み上げていくように調整が必要ですね
今回の反省点
1.3Dプリントではサポートは十分に付ける
2.サポートの位置にも気を付ける
→画像のようにスカート前面がやけに汚いのは、そこにサポートが集中していた
ためです。もうすこしディテールの少ない箇所にサポートは付けるべき!!
スカートはもう一回別角度にして再出力するかも・・・
3.パーツ接合部のダボのサイズはもっと余裕をもった方が良い
どうせ、削ったりパテで整形したりするので最悪位置が合えばいい程度
実際に出力してみるとなかなかうまくいかないもんですね~
ではまた