前回のスズキの記事から大分間が空いてしまいました(´Д`)
前回↓
一応組み立てることができるレベルに3Dプリントできたという事で
現在はパーツ同士の合わせ目をポリパテで調整中です(あまり進んでませんが)
いくら3Dモデリングのデータ上では
ガッチリ!!
噛み合ったパーツ同士であっても、
やはり3Dプリントしたものには若干の歪みやサイズの誤差が生まれます
それによってパーツ同士が何もせずにきっちり噛み合う事はまずありません(´Д`)
ですので、こんな風に
片方の接続面にパテを盛り、
もう片方の接続面にはパテが貼り付かないように
離型剤を塗ってからパーツ同士をはめ込み、
完全に固まる前の状態で取り外すと
接合面の隙間をぴっちりとパテで埋めることができます(・∀・)
なお、間違えてパテが完全に硬化してしまった場合、
なかなかパーツを取り外すことが出来ず・・・
このような悲劇が訪れます(・∀・)
首の凸ダボが取れてもうた・・・
仕方ないので真鍮線でここは接続することにします
まあこんな具合に3Dプリントしたパーツと言えばデジタルな印象を受けますが
最後には手作業の方が重要になってくるんですな(笑)
だが、それがいい!!
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