よく鬱病の療養方法の一つとして
散歩
が挙げられています
体力の維持と太陽の光を浴びる等の効果が見込めるということですね
ですが、私の場合今回の鬱再発より数回散歩してみてはいるものの
気分が晴れることはありませんでした
そして今日、気分の波が比較的上向いた時間帯があったので
仕方なくも散歩に出かけたのですが
そこで気が付いた点があります
何も考えずただひたすら歩くだけだと
結局頭の中はベットの上で悶々としているのと変わらないのではないか?
結局散歩しながらも頭の中はネガティブな感情に支配されたままなのではないか?
そう思い、今日の散歩時には
できるだけ道端の植物を見たり、
ガードレールのさび付きを見たり
少しでも目からの多様な情報で脳を満たすことにより
陰鬱な感情が生まれる隙を与えないようにしました
おかげさまで今日の散歩時間だけは少し気分が軽くなったような気がします
目からの情報ならPC画像やTV画像でも良さげなようにも思いますが
一応歩くという命令も脳から出しているので
鬱気分を作り出すマージンは少なくなっていると思います
ではまた元気な時にでも・・・
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