まずは九州の地震で被災された方々には
一刻も早い地震の収束と
その後の復興を願わずにはいられません
今回の地震は1回目の大きな揺れのあと、
更に間を置いて2回目の大きな地震が襲うという
なんというか、本当にいやらしい(言葉が軽くて申し訳ありませんが)災害だと感じました・・・
実際、1回目の揺れが当初本震と考えられており
通常の地震なら、それ以降余震があるにしても本震ほど揺れないだろうと思うのが
人の心理だと思います
テレビ等で専門家が余震でも本震と同程度の規模になる場合があります
と警告しても、それを真剣に受け止める人は少ないでしょう
なので、今回のように1回目の地震のあと、少し安心して家に戻り
2回目の本震によって家が崩壊して怪我をしたり、
亡くなったりした人を地震に対する警戒心が足りないと
責める人はいないと思います
それほど今回の九州地方の地震は異常だったということでしょう
この地震を新たな教訓として、これからもどこかで起こる地震に備えていく事が
地震大国日本に住む我々の責任なのでしょうね
まだ現在も余震は続いているようです
余震が収まらない限り、救助活動も復興作業もままならない状態が続くはずです
私が直接出来ることは・・・募金ぐらいでしょうか
今日の松阪市は朝から雨が降ったり強風が吹いたり天気が良くなったり
良く分からない日でした
しかし、このように平穏に過ごせる生活を改めて貴重に感じる事ができた日曜でした