前回のブログ
にて話題にあげましたファイブスター物語に登場するロボット
GTM(ゴティックメード)
ですが、そもそも初お披露目が永野護先生自身によるアニメ映画
花の詩女 ゴティックメード
なのでした
このアニメ映画は2012年11月1日公開であり
私も当時大阪の映画館まで観に行った覚えがあります
※入場特典でもらったカード
この作品、
当初はファイブスター物語(FSS)のスピンオフ作品だろうな~という触れ込みで、(まあこちら側の勝手な思い込みだったんですが)
当時月刊ニュータイプでの(FSSの)連載が休載していたこともあり
FSSに飢えていた人々が
FSSのMH(モーターヘッド)が動いたらこんな感じなんやろな~
と別作品?でありながら、その喉の渇きを潤していたのでした
結果、
なぜかゴティックメードの設定が
ファイブスター物語の正史になっちゃったんだ!!
う~ん
一部の人以外に事の顛末が伝わっているとは思えん・・・
なぜこうなったかは永野先生のみぞ知る・・・
まあ、そんな事は置いといて問題は
映画 「花の詩女 ゴティックメード」が
未だにDVD/BD化されていないことにあります
このアニメ映画は当時としては珍しい4K解像度だったこともあり
今みたいに4K液晶TVが無い当時としては円盤化できないことに
ある程度納得していたのです・・・
が時はうつろい
4K液晶・有機TVが普及し、4K放送すらされている現在
一応4K規格BDもあることだし何とか家庭で観られるようにならないか?
そんな風に感じている今日この頃です。
映画館で観たGTMのあの戦闘シーンをじっくりと楽しみたいんだよ~
あの独特の起動音とかさ~
- 作者: 永野護
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2013/03/07
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (10件) を見る