続・ときどき更新する趣味の模型日記

続・ときどき更新する趣味の模型日記

模型日記とありますが3Dプリントに手を出した中年日記です。現在鬱療養中・・・

ウマ娘 プリティーダービー season2 より ツインターボ のフィギュアを作りたいんです 6ターボ

おりゃ!

 

っていう勢いで前回のブログでも宣言してたように

 

今週末も本(主にコミック)を整理(ブックオフ)し

 

もう一台の本棚を分解することに成功しました(・∀・)

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これでおおよその本(実体のある)は整理できました・・・

 

まあ残っているのは同じくブックオフで買ってきたように文庫本なので

 

あまり売れる感じじゃないものばかりですね(´Д`)

 

とはいえ大分部屋の中身が軽くなりました

 

本は重いですからね・・・

 

やっぱこれからの時代電子ブックですよ(熱い手のひら返し)

 

本題

 

ツインターボの方は、一通りのパーツ配置が終わり

 

詳細いじりモードに入り始めましたよ

 

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とりあえず服のしわなどをバーッて付けて、

 

ファンだかプロペラかもしれないような物体もとりあえず配置だけはしておく・・・

 

ただこの段階まで来ると、なかなか目に見えた進捗が現れないのがネックですね

 

モチベーションを上手い具合に保つのが難しくなる時期です(´Д`)

 

まあ、あまり細かい点に拘り過ぎず進めていく事にしましょう~

 

 

しっかし、今週末からはまた梅雨のジメジメ感がぶり返してきましたね

 

洗濯物に悩まされる季節です・・・

 

ウマ娘 プリティーダービー season2 より ツインターボ のフィギュアを作りたいんです 5ターボ

最近本棚を本格的に整理整頓し始めたので

 

毎週のようにブックオフに通っています(・∀・)

 

恐らくメルカリとかの方が高く売れることは確実なのですが

 

本(主にコミック)とかって一気に片づけたいじゃないですか?

 

おかげ様で今日本棚が一つ解体できました!!

 

この調子で来週ももう一つ本棚を分解できたらいいですねえ~(^^)/

 

 

ターボの方は、服を本格的にモデリングしていこうと思ったのですが

 

今までの服のメッシュはポリゴンの流れとか

 

これからの作業に関して全く考慮していなかったので、

 

Zリメッシャー機能でメッシュの張り直しを行いました

 

修正前

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修正後

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※ネック部は別パーツ化しました

 

今回のポージングは体をひねっていることもあり

 

服に関しても低ポリの状態からそれに従ってメッシュに流れを作っています

 

そうすることによって高ポリの状態で作成する「しわ」等が

 

自然な流れで作ることが出来るのではないかと・・・

 

※メッシュの流れに逆らった状態だとなんか微妙にガタガタになる

 

 

あとは服のパターン(模様)ですかね・・・

 

ご覧のようにツインターボのこの勝負服

 

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前面にでっかいペンタゴン模様、斜めに切り込むライン複数など

 

これらをどう表現するか?

 

あとからラインにそってスジボリをすることも出来るのですが

 

なんか物足りなくなりそうだし、折角3Dモデリングなことだし(?)

 

それぞれのラインを凸パターンで表現してみようと思いました

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これに先日作った「冷却ファン」を配置すれば

 

それなりに賑やかな感じになるかと・・・

 

ツインターボの勝負服は一見ハデハデでゴテゴテしてる印象ありますが

 

それらは大半が派手なカラーリングのせいなんですよね

 

服自体は結構、というかほとんど「素」の生地まんまなので

 

少しでも変化をつけないと退屈な感じになってしまいそうです・・・

 

おわり(・∀・)

 

ガールズ&パンツァー 戦車道大作戦! スズキ(文化祭)組立中!!

前回のスズキの記事から大分間が空いてしまいました(´Д`)

 

前回↓

h-macky.hatenablog.com

 

一応組み立てることができるレベルに3Dプリントできたという事で

 

現在はパーツ同士の合わせ目をポリパテで調整中です(あまり進んでませんが)

 

いくら3Dモデリングのデータ上では

 

ガッチリ!!

 

噛み合ったパーツ同士であっても、

 

やはり3Dプリントしたものには若干の歪みやサイズの誤差が生まれます

 

それによってパーツ同士が何もせずにきっちり噛み合う事はまずありません(´Д`)

 

ですので、こんな風に

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片方の接続面にパテを盛り、

 

もう片方の接続面にはパテが貼り付かないように

 

離型剤を塗ってからパーツ同士をはめ込み、

 

完全に固まる前の状態で取り外すと

 

接合面の隙間をぴっちりとパテで埋めることができます(・∀・)

 

なお、間違えてパテが完全に硬化してしまった場合、

 

なかなかパーツを取り外すことが出来ず・・・

 

このような悲劇が訪れます(・∀・)

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首の凸ダボが取れてもうた・・・

 

仕方ないので真鍮線でここは接続することにします

 

まあこんな具合に3Dプリントしたパーツと言えばデジタルな印象を受けますが

 

最後には手作業の方が重要になってくるんですな(笑)

 

だが、それがいい!!