新型コロナウイルスの猛威に直接さらされているわけではありません
※それでも4/24時点で確認された感染者数は5人だそうです(徐々に増加してます)
ただし、今のこの状況
いつ・誰が・どこで
武漢肺炎ウイルスに感染するかは
はっきり言って分かりません!!
という事で私が務めている会社としても社員の健康第一という考えから
(まあ、一人でも感染したら大ごとになってしまいますからね)
在宅勤務を推し進める方向になりました!
ただし私の勤務先はメーカーですので
基本的に現場のモノが相手になる場合が多く
全従業員が一斉にというわけにはいきません(`・ω・´)
なのでシフト勤務のように在宅勤務できるグループとそうでないグループを
交換しながら運用する事になったのでした・・・
それでも在宅ではできない仕事の方が多いため大半の人は在宅勤務はできませんがね
この動きを受けて会社のネットワーク環境を在宅でも可能にできる動きが
目まぐるしく進行し
インターネット環境があれば
全社員が在宅でもその環境を整えることが(設定上)可能になりました
となると、
実際に在宅でどの程度の事が出来るのか試してみたくなりますよね?
というわけで、現場仕事がないタイミングを見計らって
在宅勤務をやる日を(無理やり)設定し、実際にやってみることにしました
今回のこの在宅勤務の目的は
在宅で効率よく業務をこなす
ではなく
在宅で会社のネットワーク環境を構築し
どの程度の業務をこなすことが出来るか?
を確かめる事にあります
設定したら出来るからと言われても、実際にやってみるとうまくいかなかった
という事は多々ありますからね(・∀・)
新型コロナで全国に緊急事態宣言が出されてはいますが、
都市部ほど緊急度は感じられない地方こそ「本当に緊急な事態」になった場合に備え
在宅勤務を全社員一回はやってみることが大切なのではないでしょうか?
それで問題が浮き彫りになれば、それはそれで「成果」です(`・ω・´)
さて実際に在宅勤務をやってみた結果・・・
思った以上に快適なネットワーク環境が構築できました
データのやりとりもスムーズです
チャット機能やビデオ会議機能も適切に動作することが分かりました
これにて在宅勤務実証実験は終わりです(笑)
まだ1日のみの在宅勤務体験でしたが
一回でもやってみると安心感が違いますね!
出来る事と出来ない事も具体的に分かるので
在宅勤務業務の割り当てもより明確にすることができるでしょう
これからGW明けもおそらくこの状態は続くと思われるので
いつどこで緊急度が最高レベルに達しても良いような体制は
積極的にとっていく事が重要ですね