はい、それでは問題の腕部です。
胸部と腕部の構成は以下の通り。
肩(上腕部)と胸部の接続部は、
このようになってまして、
こんな小さな接続部で、腕と巨大ベイル(右腕は+ランス)を支える訳です。
この接続部にはすっごい負担が掛かるにも関わらず、こんな小さなエリアしか使えない為、
2mm軸1本をブッ刺しであるだけなのです。(無理すればもう1本1mm軸刺せるか?)
しかし、この2mm軸を出来るだけ効果的に使えるようにと、
若干ではありますが軸を長くして深く差し込めるようにしました。
下の真鍮線軸が延長前で、上のが延長後です。
本当に僅かではありますが、まあこれでも結構違うもんですw
うーん…
これでもまだ不安だ。
もういっそのこと、肩部を貫くぐらいに軸刺したほうがいいかもしれん。