控えめに言ってサイコーでした!
昨日7/17より新型コロナ(武漢肺炎)の影響で公開延期になっておりました
がついに公開開始となりました!!
まだまだ新型コロナの影響は特に都市部で残っており、
映画館のような比較的「密」になりやすい施設では
対策を求められています
私が今日鑑賞しに行った109シネマズ四日市でも
アルコール消毒液の設置、シアター入り口での検温、
そして座席は前後左右に空席が出来るような配置になっていました
4DXのシートは通常と違って若干大きめになっているので、
さらに前後左右が空席となることによって・・・
非常に不謹慎で映画館には申し訳ないのですが
とても快適に鑑賞することができました
さて4DXの効果がどう作品に影響を及ぼすのか・・・
いやもうそれ以前に劇場版パト1を本当の劇場で観ることができる事自体
それだけで満足なんですがね・・・
以下はネタバレを含みますが勢いで書いているのでそんなの気にする必要なし!!
映画泥棒の例の子芝居を観てから、いよいよ始まってしまいました(´Д`)
BGMヘヴィアーマーから始まる最初からクライマックスの陸自と暴走X10の戦闘!
それと連動して揺れるシート!銃撃と共にシートから吹くエアー!
立ち込めるスモッグ!吹きすさぶファンからの風!
ボコボコにされたX10のコックピットには・・・
そしてタイトル画面ド━(゚Д゚)━ン!!
あれ?おかしいな何か目から汁が・・・
なんかこの時点で既に感極まっている自分がいました(・∀・)
パト劇場版は何度も観ましたが、やはり劇場で観ると迫力が違いますね!
私これまでパト劇場版は最高!っと無暗に主張していましたが、
その実、その良さが全然分かっていなかったのかもしれません(´・ω・`)
唐突ですが
香貫花の登場シーンのセリフ「No, Combat!」
このシーンを劇場で観たかったのよ(´Д`)
一番の盛り上がりはやはりクライマックスの方舟での戦闘シーンですね!
これは4DXの本領発揮ですよ!
何てったって
・天候が台風
・方舟パージ
・暴走レイバーがガチャガチャてんやわんや
・方舟崩壊
・零式登場からの零式との戦闘
振動、雨、風、ミスト、フラッシュ総動員ですからね
実はこの中で一つ気になる効果がありまして
それは「風」です!
風を発生させるためにシアター壁面でファンを回して風が送られてくるのですが
微妙にファンの音が気になっていたのです・・・
シーンによっては若干キャラのセリフに被っちゃったりしていてね
ただ・・・
方舟シーンに至ってはそもそも台風下でのシーンであり
そのファンのノイズですら、より臨場感のある効果の一部として機能してました
そしてエンディングの言わずと知れた名BGM
朝陽の中へ
はい、本日二度目の感涙( ;∀;)
というわけで、想像以上に4DX劇場版パト1は必見ですよ!
今回の4DX劇場公開にしたことにより私的にはさらに評価が上がりました
また、劇場版なのに劇場で観たことない作品だったので
生きているうちに(大げさか?)劇場鑑賞が実現できたことが本当に幸せでしたね!!
おまけ
鑑賞特典としてクリアファイルがもらえます
普段買わないパンフやクリアファイルも勢いで購入