この記事は
の続きです
前回のラッキービーストは
こんな感じで
・サイズが小さいためサポートが混み入ってしまった
・寝ている姿勢でプリントしたので余計なサポートが必要だった
等々の問題点がありました
言い訳を言わせてもらえば、何も設定をいじらずにそのまんまの状態で
3Dプリントしてみましたという事でね・・・
今回のプリントでの修正点
・直立姿勢でプリントするので「しっぽ」に余計なサポートが必要になりそう
→じゃあ、しっぽは別パーツにしてみよう!!
こんな感じで 本体 と しっぽ に分けてプリントすることにしました
・サイズは4cm程度にしよう
以上で!
で、スライスソフトにデータを入れてサポートを自動であてがってみると・・・
あ、しっぽはめ込み用の穴にサポートがめり込んでますね
このままプリントするとサポートが取れない事態になる為、
穴の中に小さなサポートを設ける事にしました
こんな感じで良いでしょうか?
まだまだプリント後の予想もうまくつかない状態ですので・・・
・・・3Dプリント中・・・
こんな感じになりました
しっぽもきちんとはめ込めるようになってますね
ただし・・・
寸法間違えた・・・
予想の倍近い大きさになってた・・・
プリント途中で気付いたけどあえてそのまま続行したのよ!
その後、きちんと4cm程度のサイズでもプリントしましたよ
比較画像がこちら
ねんプチ秋山殿と比較するとこうなります(笑)
こんな風に初心者の私でも
ちょっと工夫すれば自作のキャラクター3Dデータから
比較的綺麗に3Dプリントすることが出来ました!!
今後はこのような簡単な造形物で徐々に経験値を上げていき
いずれは混み入った造形にも挑戦していきたいと思っています!!
2021年に向けての一つの良い目標が出来ました!
(・∀・)